景気 economic conditions 2004 10 27

 政府は、景気が回復したと言っていますが、
やはり、力強さを欠く景気回復だと思います。
 その原因のひとつに、少子高齢化があると思います。
今のところ、人口は減少していませんが、
人口の中身が変化しています。
若者が少なくなり、高齢者が増えています。
 これでは、消費は盛り上がりません。
だから、景気も盛り上がりません。
そして、株価も盛り上がりません。
 若者は、衝動買いが多く、消費活動が活発ですが、
高齢者は、衝動買いが少なく、消費活動が低調です。
 これは、高齢者がケチというわけではなく、
人間は年を取れば取るほど、新しいことに関心がなくなっていくのです。
 今後は、高齢者主導の経済となりますので、
悪く言えば、盛り上がりに欠ける、
よく言えば、落ち着いた「経済」になると思います。
 今後、日本において、人口が増えるか、移民を受け入れて人口を増やすか、
そういうことがない限り、
落ち着いた経済成長になるか、じり貧の経済成長になると思います。
 右肩上がりの株価上昇も、右肩上がりの給料上昇もなくなると思います。
少子化→市場規模の減少→企業の売上高の減少→給料の減少→企業の売上高の減少

日本が解決すべき問題は、財政赤字でもなく、郵政民営化でもありません。
本当に、日本が解決すべき問題は、少子化です。
これ以外にありません。
少子化対策を国民運動へと発展させるべきです。

































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